ロジカルに考え、 的確に表現する力が身につく

絵を描くことが好きだったので、芸術系の大学に進学しました。大学ではビジュアルデザインを専攻していたのですが、Webデザインについては全く触れておらず、学生時代はちょっとパソコンに強いだけのWeb素人でした！

デザインに関われる仕事につきたい思い、デザイン関連の会社に広く応募していました。ミツエーリンクスにもデザイナー職でエントリーする予定でしたが、会社説明会で接した人事のかたに「ディレクターも向いてると思う」とコミュニケーション力を褒めていたいたことで乗り気になり、ディレクターとしての応募を決意しました。

面接で会議室エリアを訪れた際に、会話内容はわからなかったのですが少しだけ笑い声が聞こえて。漠然と「会社は厳しくて怖いところ…」と思っていたので、「会議中に笑いが起こるなんて、温かい雰囲気の職場なんだな」とよい意味で印象に残りました。

どんな仕事でも全力で取り組もうと考えていたので、「どんな内容の仕事ができるか」よりも「どんな人と一緒に仕事ができるか」にこだわって就活をしていました。その点、ミツエーリンクスは選考段階から、質問や相談がしやすい雰囲気があったので、この会社でなら臆せずいろんなことを聞いて、吸収して成長いけそう！と感じたことです。

ディレクターとして、担当している運用案件と並行して、大規模プロジェクトリニューアル案件のプロジェクト管理を担当しています。

また、最近はマネージャー（代行）として、マネジメント業務も行っており、メンバーが1人1人がスキルを最大限に発揮できるようチームビルディングを行い、働きやすいと思ってもらえる環境づくりに努めています。

コミュニケーション能力を褒められて入社しましたが、実は引っ込み思案な性格で人と話すことに苦手意識がありました。ディレクターとしてお客様や社内スタッフなど毎日たくさんの人と接することで自信がつき、「折衝力」が身につけられたと感じます。ロジカルに物事を考え、それを的確に言葉にする力が身についたのはこの会社のおかげだと思っています。

根が真面目で、温厚で優しい人が多いです。わたしのチームには、ディレクターとUIデザイナー、UI開発者が所属しているのですが、職種を超えてお互いを支え合っていこうという雰囲気が強くあります。忙しいときには、自然とお互いにサポートしあっていて、わたしも日々助けられています。

自分の成長だけでなく、1人1人の強みを引き出し、目標とするキャリアプラン達成のサポートを行うなどチームスタッフ全体の成長とスキルアップに力を入れていきたいです。最終的には部門全体、ひいては会社のパフォーマンスを向上につなげていきたいと考えています。