アカウント・マネージャー

一般的には営業と呼ばれる職種に該当しますが、当社ではお客様との長期的な関係構築に重点を置いていることからアカウント・マネージャーと呼称しています。お客様のニーズを把握し、最適なソリューションを提案することで、顧客満足度向上と売上拡大を目指します。

主な業務

顧客対応

新規顧客の獲得や既存クライアントとの関係強化に向けた活動を行います。

新規顧客対応

問い合わせをいただいたお客様との窓口となり、サービスに興味を持っていただいた背景や抱えている課題などについてのヒアリングを行います。その際、自社紹介やご希望のサービス内容などについてのご案内も行います。

既存顧客対応

すでに当社のサービスをご利用いただいているお客様に対して、さらなる関係強化に向けてアプローチ活動を行います。新サービスのリリース情報や当社で開催しているセミナー別ウィンドウで開くの案内を行ったり、現状の運用状況のヒアリングを定期的に行い、改善点や新たなニーズを探っていきます。

ソリューション提案

ヒアリングの結果から見えてきたお客様の課題に対して、最適なサービスがあれば紹介を行ったり、複数のサービスを組み合わせた改善施策のご提案を行います。自社のサービスをご提案するだけではなく、時には外部パートナーに協力を仰ぐなど、お客様のビジネス課題の解決を一番に考え、複合的なご提案を行うことが重要です。

契約管理

ご提案したサービスを受けることが決まったら、契約書の作成、正式な見積書の作成、発注・受注処理などの事務処理を行います。また、納品後の検収作業もアカウント・マネージャーが担当し、契約から納品までお客様と当社をつなぐ窓口となり、プロジェクトを円滑に進めるための支援を行っていきます。

ミツエーリンクスのアカウント・マネージャーの強み

お客様の本質的な課題解決に役立てる

当社は、9割以上がクライアントとの直接取引です。お客様との意思疎通がはかりやすく、本質的な課題解決に貢献できます。たとえば「Webサイトのアクセス数を増やしたい」というご相談でも、直接お話を伺うと「特定のターゲット層にアプローチし、商品への購買欲を高めたい」という本質的な課題が見えてくることがあります。お客様の生の声を聞きながら、課題解決に取り組むことができるので効果が見えやすく、やりがいにもつながります。

お客様のビジネスパートナーとして、知見が広げられる

お客様のビジネス課題は日々変化し、当社にいただく要望も広範囲にわたるものとなっています。多様なプロジェクトに携わる過程で、時には外部パートナーに協力を仰ぐこともあります。Web制作にとどまらない最新のWeb技術やマーケティングトレンドに触れる機会が豊富にあり、幅広い知見を身につけられる環境があります。

アカウント・マネージャーの1日

アカウント・マネージャー歴10年
マネージャー職のYさんの場合
  1. 出社・1日のタスク確認

    プロジェクト管理ツールやメール、コミュニケーションツールのコメントなどを閲覧 / 返信し、外出やミーティング予定とあわせて今日のタスクを確認します。

  2. チームの朝礼、ミーティングに参加

    朝礼で1日の予定を共有。週1回の共有ミーティングの日でもあるので、チームメンバーに担当するプロジェクトの進捗状況や今後の見通しを報告します。

  3. クライアントとの定例ミーティング

    リニューアルプロジェクトの定例ミーティングに参加し、現段階の懸念点などがないかヒアリングを行います。

  4. 契約関連の事務作業

    契約書の内容確認、受発注処理などの事務作業を行います。

  5. お昼休み
  6. プロジェクトメンバーとのミーティング

    社内のプロジェクトメンバーとお客様に提案するプランについてのブレストを行います。

  7. 見積書の作成

    お客様に提示する見積書の作成を行います。

  8. 外出

    オンラインミーティングが多いですが、クライアント先に訪問してお打ち合わせを行うこともあります。

  9. 直帰

    夕方に外出する場合は、外出先からそのまま帰宅することもあります。

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